がんとインフルエンザの危険な関係 ~抗がん剤13日目~

こんにちは!今日は抗がん剤を受けてから13日目のことについて綴ってみたいと思います。

13日目も体調が良いので、気分もとてもいいです。外の天候は台風のため曇りですが、家の中では家事に勢力的に動けています。読書にも集中でき、無事1冊読破しました。明日はこの急な寒さへの対応が間に合ってなかった、「家族の衣替え」にも取り掛かろうという勢いです。

目次

がん患者とインフルエンザ

気温が急に寒くなってくると、空気も乾燥して、感染症とかが心配になってきますね。この時期になるとそろそろインフルエンザの流行の季節がやってきます。

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あれ?抗がん剤している時ってインフルの予防接種できるのかな?

これからも検査や抗がん剤の投与で病院にはちょくちょく行くし、抗がん剤の副作用で白血球が低減し免疫力が下がっている間もあるので感染の心配が増えそうだな。。。と思っていたので、インフルエンザについていろいろ調べてみました!

がん患者は寒い季節に注意!

まず、がん患者は免疫が落ちているので、寒い時はどんな危険性があるかまとめてみました。

がん患者とインフルエンザの関係
  • 免疫が落ちているので、風邪・インフルエンザ・胃腸炎などの感染症にかかりやすくなる
  • 重篤化の確率が健常者よりも上がる
  • 病院に通う人が多いので、感染に注意が必要
  • 感染症以外でも皮膚の異常「手足症候群」が発生しやすい
  • 脱毛している場合は、頭が寒い

海外の研究では、がん患者がインフルエンザにかかった場合には1割弱の方が亡くなるという報告が複数あるそうです。がん患者は特に寒い時期はリスクが高まることが分かりました。

あわせて読みたい
インフルエンザについて | 国立がん研究センター 東病院

参考 :国立がん研究センター

がん患者もインフルエンザ予防接種は受けられる

それでは、がん患者が治療中でもインフルエンザ予防接種が受けれるかというと、「受けることは可能」のようです!インフルエンザワクチンは不活化ワクチンであり、接種自体でインフルエンザを発症することはないとのこと。安全性の面では、がんではない方と変わらないようです。

ただし、極端に免疫機能が下がっている場合や、過去に接種で副作用が出た方など、受けても十分な効果が得られないケースや、受けるのがNGの場合もあるので、必ず担当の先生に一度ご確認してから受けていただくのがベストのようです。

あわせて読みたい
インフルエンザQ&A:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

参考)国立がん研究センターがん情報サービス

2020年のインフルエンザ予防接種はどんな感じ?

今年はコロナのことがあって、かなり早い段階で政府がインフルエンザ予防接種を進めていましたよね。確か医療関係者が優先されて接種する。というような情報があった気がします。

具体的に今どんな予定なのか調べてみました!

なんと今年は「過去5年で最大量(最大約6300万人分)のワクチンを供給予定」とのことです。ただし、スムースな接種を行うため接種には段階が設けられています。

① 10月1日以降~ 第一段階

・65 歳以上の方等(※65歳以上の方のほか、60歳から65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等)

② 10月26日以降~第二段階

・医療従事者
・基礎疾患を有する方
・妊婦
・生後6ヶ月~小学校2年生
※上記以外の方も受けれます

②の期間では「上記以外の方も受けれます」と書いてあるので、「みんな受けれるんかいっ」って突っ込みたくなりますが、がん患者の場合は厚生労働省が示す基礎疾患の中に「悪性腫瘍」が入ってるので、めでたく「基礎疾患を有する方」に該当するので、間違いなく②に受けてOKです。

この期間になるべく混雑を避けて受けたいですね!

あわせて読みたい
季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い

参考)厚生労働省 季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い 

まとめ

インフルエンザ予防接種は受けたい場合は早めに、かかりつけの先生に「受けてOKか。」確認を取って10月26日以降で予約をした方が良さそうです!

小さいお子さんがいらっしゃる方はまとめて予防接種を受けたほうが効率が良いですね。(ただし、13歳未満は2回接種) 予防接種を受けるのにも病院に行くことになるので、感染リスクを避けるため、「予防対策」には気をつけて、できれば何も感染がない冬を乗り切りたいですね!

以上、気になるインフルエンザとがんの関係でした。以下はたわごとなので、ご興味ある方だけ覗いてみてください!

秋を感じるとセンチメンタルになる

「センチメンタル」って今の若い子は使ったりするんでしょうか?きっと昔の言葉なような気がします。肌寒くなって、秋の気配を感じる頃になると、急にセンチメンタルになります。

「お彼岸なのに、今年はお墓参りできないな。」

実家には、コロナのことがあり、1年半以上帰っていないので、ご先祖に私の病気のことも報告できず。それが気がかりでした。地元の幼馴染が、「しばらく実家に帰れないと思うから、田舎の風景を送るね」と地元にある山の姿を写真に収め、私の送ってくれました。その写真を見た時に、本当に癒されて、「変な話だけど、歳とったら、地元の山好きになってきたわ笑」と送りました。

田舎はいつも不思議だった

地元に住んでいた頃。そこは恐ろしく田舎で、信号機も1個しかなく、娯楽も何も無いところだったので、「いつかこの場所から出ていく。」という気持ちは小さい頃からありました。予定どうり、大学から地元を離れ、今では東京に住んだ年月の方がずっと長いくらいです。

いろいろ思い出すと、田舎の生活はとても不思議なことに溢れていた気がします。変な言い方かもしれないですが、普通の生活の中に、普通に「死」があるというか、簡単なことで人が亡くなっていり、危ない体験をしていた気がします。


田舎の夜は本当に真っ暗で、東京では体験できない「闇」が普通にありました。

子どもの頃は、「闇」の中に見える家の大黒柱にある大きな黒いお面(かまど神)が恐ろしい神様に見えて、声をあげながら毎日見ないように走り抜けていました。おばあちゃんのお気に入りの日本人形の首が回るんじゃないかと、怖くて見れなかったり。日常に「怖いな」と思うことがなぜか多かった気がします。

急に人が亡くなるということで言えば、雪降ろしで、滑って転んだおじいさんが雪に埋もれてしまったり、家の目の前の川で近所のおばあさんが落ちてしまったり。


ある日、私の弟が昼間からどこにいったか分からなくなったことがありました。

最初は近所探し回っているくらいでしたが、日が暮れてくるにしたがって、大人たちがざわざわし始め、地域の消防団の男衆が家の目の前の川をさらいはじめました。その時は本当に恐ろしかった!

夜8時を回ったころ、お風呂をガスで沸かすためのボイラー室で寝ている弟が見つかりました。無事見つかって、父の膝に抱かれた弟は「ぽかっ」と頭を殴られておしまいでしたが、そんな場所は何度も探しているはずなのに、不思議だな。と子どもながらに思いました。

でもそういうことは普通で、日常だったので、不思議なことは自然と受け入れていたような気がします。少し違っていたら、死んでたかもしれない。という体験はそこら中にありました。


不思議に感じることが多くあったのは、地域の人達の関係性がとても濃かったからでしょう。

人の情の通いが濃くて、思いを受け取ることも当然多くなったから。他人との境目が曖昧な感じ。共同体とでも言う感じに近い状態でしょうか。学校にいる子どもも親も全員知り合いのような地域だったので、その関係性の濃さが私はとても嫌で、「いつか都会で暮らしたい」と思っていたのでした。

東京は関係性が田舎より薄く感じます。身近な人の体験を「自分事」に感じる機会はすごく少ない気がします。

田舎にはきっと妖怪がいる

田舎には「妖怪」がいる気がします。見たことはないけど、「妖怪」ってユーモラスで、でも哀愁もあってとても好きな存在です。いないより、いたほうが絶対楽しい。

小さい頃繰り返し読んだ、水木しげる先生の「ゲゲゲの鬼太郎」。ねずみ男がいいこと良く言うんですよね~。

これは価値だと声を大にして叫ぶに値することはあるかね。
この世はすべてまやかし。でも人生はそれでいいんだ!

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この記事を書いた人

昭和50年産まれ、うさぎ年の45歳、2人の子持ちママメグです。
血液型0型。
2020年9月に乳がんと診断が出ました。
がん患者になって、分かったこと。家族との日々の生活。がんと仕事。がんと美容。など日々の記録を綴っていきたいと思っています。

コメント

コメント一覧 (8件)

  • ネズミ男、深いな…。
    家族皆で接種して予防したいですよね。
    今年は殺到しそうなのでうまく予約がとれますように…

    • キキさん、こんばんは!ご体調はいかがでしょうか?お子さんがいると予防していても感染の可能性が増えてしまうので、難しいですよね。何年か前ロタが流行した時、家族が感染してしまって、
      その時「渋柿」でウイルス対策ができるということで、購入しました。そしたら、最近渋柿でコロナが不活性化する。という記事が出ていたので、今年トイレとかドアノブとか渋柿エキスで除菌しようと思ってます。
      本当かわからないですけどね。。。どちらにせよ、こまめに拭くのは良いことですしね。ねずみ男の名言いろいろあって、深いですよ^^

    • ニンジンさん、こんばんは!サイトのご紹介ありがとうございます。読ませていただきました!代替療法を複合的に行うことも一つの良い方法かもしれないですね。抗がん剤をやっていますが、気分は害さないですよ。
      いろいろな選択肢を知ることはとても重要ですよね。治療に答えがあったらいいのですが、それぞれの箇所や症状に合わせて「最適と思える」治療を選択できたらベストですよね!これからも情報お願いいたします。

  • こんばんは!
    わかりにくい文章でも良く言ってもらってありがとうございます。

    インフルの接種、治療中わたししなかったんですよ。
    予防接種の予約取れる日を3日間挙げて、医師と相談して、受けたいならこの辺りがいいけど、無理にしなくても…って言われたんですね。

    でもちょうど投与がお休み期間になっていて油断しまして罹患してしまいました
    多分投与が継続ならば手洗いうがいマスクをガッツリしてたんでしょうけど、
    最後の投与から3週間経ったし体が楽になってきて浮かれてインフルの事を忘れちゃって…。

    きちんと相談していいタイミングで接種を受けるか、受けないのならガッチリ予防出来ればOKなのかも?
    今はコロナでしっかり予防にプラス消毒もするからあの当時より対策は万全だとは思いますが、単純に辛いのでお互い掛からないようにしたいですね、

    • 灰色猫さん、こんばんは!メリットとデメリットを考えて、受けない選択もありですよね。実は私も毎年予防接種受けてないんです。でも感染したこともあるので、迷うところですね。
      灰色猫さんのおっしゃるとうり、予防接種受けても受けなくても予防対策は必須だと思います!寒くなってきたので、温かくして過ごしてくださいね。

  • おはようございます

    受けてもABどっちも掛かる人もいますしね。
    肌も弱るらしいし、インフルは腫れてかゆーくなるので今までやってないなら予防を徹底するので良いかも?

    逆にめぐさんはまだ投与1回目だから、蓄積少ない分チャンスなのかとも思ったりしますが…。

    ウチの旦那はインフル予防接種で毎年熱が出ちゃうんですよ。
    そういう事もあるし、よく相談してくださいね。

    • 灰色猫さん、こんにちは!
      確かに自分一人受けても家族がかかったら意味なかったりするので、受けるから夫とか子どもも。ってことになりますよね。
      そっか、投与2回目3回目・・だと抗がん剤が蓄積されていきますもんね。先生にも相談してよく考えてみますね!

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