目標が無くなった喪失感:~乳がん手術後、ホルモン治療中の話

こんにちは!

長いことブログから離れてしまい、とても久しぶりの更新になります。

手術後、ホルモン治療が1か月以上経過しました。

ホルモン治療の副作用や気持ちの状態を綴ってみたいと思います。

目次

ホルモン治療(タモキシフェン)の副作用について

私の場合は、1日1回タモキシフェン20mgを服用するのですが、副作用が出ると日中しんどいかも。と思って夜飲む習慣になっています。

飲み続けて、1か月以上経過しましたが、体調に影響するような副作用は今のところ全く感じていません。

むしろ、最後の抗がん剤から日にちが経てば経つほど、身体が回復しているようで、元気になっている気がします。

こないだホルモン治療1か月経過した時の検診で、乳腺科の先生が、

「これで癌は無くなったので、ホルモン治療と、後は1年後反対の胸に再発が無いか確認するくらいです。meguさんは普通の人と同じになったんですよ」

というような内容のことをおっしゃってくれました。

元気になって、癌も無くなって、もう何の問題も無いじゃない~。

と明るい気持ちになれればいいんだけど、どうやらそう一気に切り替えることができないようで。

副作用は心に出ているかも?

実はホルモン治療で身体の不調は感じていないけど、心の変化は感じているんです。

・前より批判的な言葉を言うようになった(特に家族に)

・感情が高ぶると、冷静になるのに以前より時間がかかるようになった

・やる気が出ない(特に朝ぼーっとしてしまう)

・何かに興味が沸いたり、新しいことを始めたいと思わない

などなど、少し気持ちが「停滞期」を迎えているような1か月でした。

なんでだろうな~。

もしかしたらホルモン治療とか、このコロナのご時世で外出できないとかあるかもしれないけれど、もしかしたらそれとは別に理由があるのかも。と考えています。

それは、多分「目標が無くなった喪失感」なのかも。

目標が無くなったから

私は去年9月に「乳癌」になってから、ひたすら「癌を小さくする」「癌をやっける」だけを考えて日々過ごしていたので、「今日からもうだいじょうぶ」という状態になったら、

「ん?これから何を目標にしていけばいいの?」

という放り出されたような気持ちになってしまったのかも。

それと自分のずるい面に向き合うようで、怖いけど、

これからは、癌は理由にならなくなる

病気の治療後、どうやって周りや自分と今後関わっていけばいいか。

悩む人はもしかしたら多いかも。

病気の治療があるから、免除されてたこと、受けていた好意。

出来なかったこと。してはいけなかったこと。

少しずつ、自分が大丈夫になったことを関わる人に伝えて、ジョジョにできることを増やしていかないといけないタイミングなのだな~と感じています。

それが私にとっての「社会復帰」なんだろうな。と思います。

自分がどんな状態で今いるか、言葉で伝えるのは難しいから、行動で分かってもらうのが一番いいのだろうな。と思います。

例えば、朝ランニングして体力をつけてみたり。

職場の人に連絡をとって、会社の様子を聞いてみたり。

とにかく元気な今の状態を周りの人に伝えられるように、準備をする期間なのかな~。

世の中は「この人は健常者」「病人」に分かれているわけじゃなくて、グラデーションのようなものですもんね。

今のところ仕事は7月から始めようと考えています!

今日はいろいろと揺れ動く中年期の熟女心をさらしてしまいました(;’∀’)

同じ年代の友達も自分が病気じゃなくても、親の体調の変化があったり、子どもの進路で心配なことがあったり、仕事や生活が今までどうりとはいかなくなって、岐路に立ってる。って人がものすごく多い!

40代って、昔なら引退してもいい年なのかもしれないけど、これから倍くらい生きるとなると、

今なら見直せるという時期でもあるのかな。

良い意味だと、まだ選択肢が多い。ってこともあるかもしれない。可能性が0だったら悩むこともできないもんね。

再建のこと、髪の毛が今どんな感じではえてきているか。などはまた明日UPしますね~。


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この記事を書いた人

昭和50年産まれ、うさぎ年の45歳、2人の子持ちママメグです。
血液型0型。
2020年9月に乳がんと診断が出ました。
がん患者になって、分かったこと。家族との日々の生活。がんと仕事。がんと美容。など日々の記録を綴っていきたいと思っています。

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